こんにちは、姓名判断師の向井彌哲です。
昨日は、仕事でお悩みがある方とお話ししました。
仕事をしていると、下記のような悩みに直面する事もありますよね
- 取引先が無理な要求をしてくる…
- 上司に恵まれない…
- 部下が思い通りに動かない…
皆、それぞれの悩みがあるのでストレスのガス抜きとして、たまには愚痴も言いたくなるわなぁ(わかるわかる…ウンウン)
しかし、愚痴を言っている時間は何の生産性も無い為、口を開けば愚痴をこぼす人は
- 「自分の保身」
- 「自分の正当性の主張」
をしていると思われかねません。
あの野村克也は、弱小チームを任された時、選手に対して徹底的に教育をしました。まず、人としてどうあるべきか…と言う野球以外の根本的なレベルから話をしたそうです。
私が思うに『どこに視点を置くか』が、ポイントのように感じます。
『目標は何なのか?』
『ゴールは何なのか?』
100の利益を得る為に、ストレスの原因となってる相手(取引先、上司や部下)に利益や手柄が渡ろうと、それをのみ込む度量が必要ではないか…
私は、改名も含め自分に与えられた名前と同じように
『その人にとって必要な事が目の前に現れる』
と思っているので
『今を受け入れて今に集中する』
(↑目の前から逃げれないなら、コレしか無くない?)
人生はマラソンレースでもあるので、感情に支配されると自分の進みを遅くする結果になり、5年後や10年後の未来に差がつくと思います。
『陽はまた昇る』…
この言葉を明るい未来の「ポジティブ」に感じるか?現状を変えられず日々が過ぎる「ネガティブ」に感じるか?
どちらに感じるかは、自分次第でいつでも変わるよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※姓名判断での画数の数え方は、辞典にある画数とは異なり、非常に奥深く素人判断では危険です。名付け・鑑定・改名などのご相談は、ホームページ右上段にあるメニューの「ご依頼フォーム」から、ご連絡下さい。
2回の戸籍改名、3つの名前を経験。 姓名判断師としても多くの方の鑑定することで知り得た 「名前の持つ本質」ともいえる不思議な力。
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