【3分でわかる!】戸籍の改名って出来ますか?

こんにちは。姓名判断師の向井 彌哲です。

日本では、戸籍名の改名を行う場合『家庭裁判所』への申請・許可が必要な為、ハードルが高く感じます。

 

実際、私が改名を認可され、家庭裁判所からの改名許可の書類を持って変更手続きに行った際、区役所の担当者も一瞬、驚いていた様子でした。

 

当然、その後に行う銀行、携帯会社、クレジットカードなどの変更手続きにおいても、各社担当者が「えっ!」とか、最初から、姓が変わったと決めつけて対応されたりなど、身近なものではないんだと分かってはいましたが、改めて感じました。

 

お隣の国、韓国では法律が改正され、名の改名が国民の権利のようになり、今では『30%』以上の国民が、改名しているようです。

 

余談ですが、大問題になった韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領の事件が明らかになった一昨年10月以降、同姓同名の「パク・クネ」さん達の改名申請が相次いでいるそうです。

 

何故、韓国では簡単に改名できて、日本では簡単ではないのか理由は良く分かりませんが、しかし長ら、日本の戸籍改名の申請は意外に多く、年間『6000件』以上有ります。

 

認可される率も高く

約『70%』

認可されています。

 

結論から言うと、日本も改名できる可能性は高いという事です。

 

このブログでは、『戸籍の改名』の詳細についてもご紹介していく予定です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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