こんにちは。
姓名判断師の向井 彌哲です。
今回は、18日に亡くなった三浦春馬さんの件について姓名判断師の視点から、見解を書いてみようと思います
自殺の原因に名前は関係あるの?
三浦春馬さんが自殺した因果関係の一つに、私は画数の影響が多大にあると思う
名前には「主格」という性格と気質に影響を与える箇所があるが、性格がポジティブな人は、統計的に圧倒的多数で主格は吉数だ
しかし、三浦春馬さんの場合、この主格が20画の大凶数だった
この為、繊細で気落ちすると回復に時間がかかるタイプである事が想像できる
主格が凶数だとネガティブ思考になる為、物事を悪い方へ深く考え過ぎる傾向がある
その為、うつ病やパニック障害など心の病を発症し易くなる
また、20画の特徴として意志薄弱になる傾向がある為、残りの人生を放棄する選択になったのだろう
1画多ければ、彼に自殺という選択肢はなかったと思う。この1画が人生は大きく変える..今回は残念でならない
「主格」とは名前のどの部分なの?
名前には、人の人生に強い影響力を与える主要3格という重要な格がある
それぞれの格が与える影響は下記である
●主格=性格、気質
●外格=人脈運、仕事運
●総格=資質、才能、晩年運
この主要3格は、それぞれ相互関係にあるので、互いの長所と短所を強調したり、弱めたりする
自殺の原因の一つに上げた「主格」は、名前のどの部分に位置するかというと、姓の最終文字と名の最初の文字の画数を足した数字の事である(向井 彌哲で説明すると「井」と「彌」の合計画数)
姓名判断の画数は、全部で81種類あるが、その中には人に良い影響を与える吉数と悪い影響を与える凶数が混在する
その吉凶の中にも強度に差があるが、三浦春馬さんが主格に持っていた20画は、凶数の中でも強い大凶数の部類に属する
「浦」と「春」の画数を足すと19画じゃないですか?
Instagramの投稿にも質問頂いたが、一般の人には上記のような疑問があるでしょう
姓名判断の画数の数え方は、辞典に載ってる画数とは異なり漢字本来の形を紐解き数える方法をとります
その為、浦はサンズイを「水」の4画で数えるので10画ではなく11画となる
流派により違いはあるが、私の経験上、この数え方の方が圧倒的に再現性があるので、彌哲流でも採用している
画数の数え方を詳しく知りたい方は、下記ページをご覧下さい
→【特別編】わかりにくい…姓名判断の謎『旧字体と新字体』について教えてください!
まとめ
- 三浦春馬さんの自殺の因果関係に名前は含まれる
- 主格が凶数だと、精神的に落ち込みやすくなる
- 名前の主格は姓の最終文字と名の1文字目の画数合計
- 画数の数え方は流派に違いがあるが、彌哲流は旧字体派
最後までお読みいただきありがとうございました。
※姓名判断での画数の数え方は、辞典にある画数とは異なり、非常に奥深く素人判断では危険です。名付け・鑑定・改名などのご相談は、 mitetsu.train@gmail.com までご連絡下さい。
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2回の戸籍改名、3つの名前を経験。 姓名判断師としても多くの方の鑑定することで知り得た 「名前の持つ本質」ともいえる不思議な力。
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