初めまして。姓名判断師の向井 彌哲です。
「姓名判断」
この言葉に皆さまは、どれほどの信憑性を感じているでしょうか?
姓名判断は優れた「統計学」です。
万能ではないですが、私は無視できないものと感じております
最初に姓名判断に関心を持ったのは
25歳の時。
甥っ子の名付けのため、家にあった姓名判断の本を手にとったのが、きっかけです。
自分の画数を調べた時は衝撃でした。私の場合、あまりにも本の内容に合致していたからです。
元々、自分の性格にコンプレックスがあり悩んでいたのですが、名前が原因の一つではないかと思い、徹底して調べました。
姓名判断の本を読んだことがある方は、すでにご存知だと思いますが、名前には重要な部分が4つあります(本によっては、いろいろな呼び名がありますか、ここでは下記に統一します)
主に気質に影響する「主格」
主に周りからの影響「外格」
主に体質に影響する(30歳半ば迄)「名格」
主に資質に影響する「総格」
一つ、名前の影響が反映された代表的な例を挙げてみます
「長嶋茂雄」
選手時代は、「嶋」を「島」に改名してました。細かくは説明しませんが、性格を形成する主格は吉数です。明るくて、憎めないキャラであることは皆さんもご存知でしょう。
「野村克也」
改名歴はありません(関係ないですが、故 野村沙知代は戸籍の改名歴あり)
性格を形成する主格は、『14』→「大凶」の画数です。
この画数は、ネガティヴ思考の影響を受けます。試合後のボヤキは有名で、明るく、奔放なイメージの長嶋茂雄とは対極で、ひまわりと月見草に例えられたのも、名前からすれば自然な成り行きに思えます。
しかし、野村克也は、ネガティヴ思考を武器にして、ID野球という用意周到な分析と戦略で監督としても成功しました。
成功するしないは、あくまでも本人の目的に対する『思い』次第ですが、その経緯は、名前の影響が強く反映されているように思えませんか?
私のような凡人は、ポジティブでいたい、クヨクヨ悩みたくないなど、少しでも辛い思いはしたくないと考えてしまいます。
生きる上で、名前が多少でも人生の追い風になるのなら、良い影響を与える名前を付けたい…と思うのは自然な事ではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※姓名判断での画数の数え方は、辞典にある画数とは異なり、非常に奥深く素人判断では危険です。名付け・鑑定・改名などのご相談は、 mitetsu.train@gmail.com までご連絡下さい。
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2回の戸籍改名、3つの名前を経験。 姓名判断師としても多くの方の鑑定することで知り得た 「名前の持つ本質」ともいえる不思議な力。
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